本日21日より3日間福岡国際会議場で日本歯科医学会総会が開催されます。
初日、山中伸弥京都大学iPS細胞研究所 所長・教授の「iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み」という開会講演をどうしても聞きたくて講演開始1時間前から前方席に座ってました。
案の定凄い人気で満席になりモニターでの公聴になった人もたくさんいらっしゃいました。
山中教授の講演もユーモラスな面もあり、研究者としての半端無い情熱がビンビン伝わってきました。
2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞され、本当に日本の宝だと実感しました。