9月3日より3泊4日で2010台湾矯正学会(TOS)に出席するため台北に行ってきました。
今年で4年連続の台湾です。
学会前日のウエルカムパーティの後、ホテルの部屋でフルーツパーティ 南国果実の独特の匂いと少し癖のある味はヤミツキになります。
学会初日昼休みに鹿児島大学歯学部矯正科の宮脇教授も一緒に台北のランドマーク的存在の圓山大販店の広東料理レストラン金龍庁(ジンロンティン)でランチをしました。 大きな窓から台北市内を一望でき、台北101が正面に見えるロケーションも最高です。 先輩の陶山先生の奢り☆でした。おご馳走さまでした。
学会一日目の夜は学会場で宿泊しているアンバサダーホテルで懇親会 伝統的な台湾料理でした。 台湾の先生方はとてもフレンドリーで楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。
お粥の店が軒を連ねる通称「お粥横町」の無名子清粥小菜での朝食 好きなおかずを選ぶセルフサービス的なお店 ここの名物のお芋のお粥は食べ放題でした。 あっという間に完食!
ガイド本でチエックしていて是非行きたかった魯肉飯専門店で昼食 大型定食屋みたいで安くて美味しくて最高!!
こりゃぁ、ますます太るなぁ・・・
会最終日の夜のフェアウエルパーティ
魚介類を中心とした台湾料理でした。 ナマコや貝類が苦手なので・・・ でも美味しかった☆
パーティが終わって昨夜に続いて台北で一番大きい士林夜市に繰り出しました。 雪片氷は凄くクリーミーな舌触りのかき氷です。
夜市に来たら魯肉飯を食べずには帰れません。 量は少ないんですが一杯20台湾元なので日本円にして60円弱です。安いでしょ。
最終日、夕方の帰国便だったので元台湾矯正学会の会長だった蘇先生に淡水に連れて行ってもらいました。
淡水は山と河に挟まれた情緒あふれる港町で、特に夕陽の美しさが名高く格好のデートポイントです。 かつてはスペインや諸外国に統治された歴史から、街中には異国文化の面影が残り西洋風でお洒落な雰囲気です。
淡水の近くにある蘇先生の別荘にも寄りました。 何と・・・2000坪の土地に5階建て!
玄関を入るとエレベーターもあり、リビングからは海が見え、プライベートプールもあります。
リ・リ・リッチ過ぎる!
蘇先生の奥様も上品で凄く美人でした。
こんな素敵で羨ましい生活もあるんですね~。
今回のブログも食べ物ばかりで申し訳ありません。
勿論、矯正の勉強と台湾の先生方との親睦も深めることができ、有意義な4日間でした。