先ほど、福岡サンパレスで 今井美樹コンサートツアー2011を観て来ました。
デビュー25周年を記念して今年の3月に発売された「Miki’s Affections アンソロジー1986-2011」という今井美樹自身のセレクトによる、在籍レコード会社3社の枠を超えたオリジナル原盤による、初のオールタイム・ベストを即購入して聴いていたんですが、今回の全国ツアーもこのアルバムに沿ったものでした。
コンサートは「瞳がほほえむから」でスタートし、24年前の曲から新曲「memories」まで充分に今井美樹ワールドを堪能でき、気持が暖かくなるコンサートでした。 アンコールで歌った「PIECE OF MY WISH」と「Pray」の2曲は東北大震災の復興を願っての彼女の深い想いの溢れたメッセージとともに歌詞が心に響いて感動的なフィナーレでした。
ユーミン☆松任谷正隆
竹内まりや☆山下達郎
今井美樹☆布袋寅泰
やはり一流ミュージシャンには一流アレンジャーがお似合いですね。
ブラック・スワン
純白の野心はやがて漆黒の狂気に変わる・・・ 昨日、映画「ブラック・スワン」を観ました。
以前よりナタリー・ポートマンが大好きで、リュック・ベッソン監督の「レオン」のマルチダ役や「スターウォーズ」シリーズのパメド・アミダラ役は有名ですが、今回は第83回アカデミー賞最優秀主演女優賞や第68回ゴールデングローブ賞主演女優賞など世界の映画祭で112部門にノミネートされ、48部門受賞している話題の作品です。
何と言っても主人公のバレリーナのニナ役のナタリー・ポートマンの演技が凄くて、エンディングのシーンなどでは「鳥肌」もんでした。
バレリーナの試練や孤独、ライバルへの嫉妬や憧れを描く心理劇ですが、初めての大役を担う重圧や焦燥感、役を奪われる恐怖などで追い詰められ精神的なバランスの崩壊、役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥り現実と悪夢の狭間を彷徨い自らの心の闇に囚われていく演技は主演女優賞に輝くのも納得でした。
ナタリー・ポートマンは昨年の12月にブラックスワンで共演したフランス人振付師のベンジャミン・ミルピエ氏と婚約したのが少し寂しい気がします。
桜の小路
ゴールデンウイークに熊本に帰省しました。 熊本城下に今年3月5日にオープンした飲食物販施設 熊本城 桜の馬場「桜の小路」は 江戸時代の城下町を再現した風情ある館に熊本県下 から23のお店が集まった施設で、 熊本県下の名産品の数々を販売していてる物販店と 熊本の食文化を堪能できる飲食店があります。
これは大好物の熊本名物「いきなり団子」
「いきなり団子」は、輪切りにした生のサツマイモを小麦粉を練って平たく伸ばした生地(団子)で覆い隠す様に包んでいき、蒸し器等で蒸かしてそのまま食べる菓子です。 画像は紫芋バージョンでしたが、やはり一般的な方が美味しい気がしました。 熊本は「馬刺し」「辛子蓮根」「熊本ラーメン」など 美味しいものの宝庫ですよ☆
福岡パルコ CM
現在TVで放送されている福岡PARCO開店1周年
大感謝祭 「1周年感謝せんとぅ。」のCM 実は・・・私の娘が出演しているんです!!博多弁の「せんとぅ?」に「銭湯」をかけた
「博多の次はパルコにせんとぅ。」というコピー
天神のパルコビジョンでもこのCMやってました。
【脱ぐ編】
【どじょうすくい編】
このシリーズの福岡パルコのCM全5編あります。 よかったら覗いてください。
第6回九州矯正歯科学会
2011年 2月26・27日に第6回九州矯正歯科学会学術大会が福岡市で開催されました。 初日の特別講演は中島昭彦九州大学名誉教授の「美しい顔と魅力的な笑顔ーその背景にある生物学的法則を考えるー」でした。
中島名誉教授は、私が開業前に九大病院の矯正科の医局にいた時、直接ご指導いただいていた最も尊敬している先生のひとりです。
講演はとても興味深く、ユーモア満載で面白かったです。
講演はとても興味深く、ユーモア満載で面白かったです。
学会二日目終了後、「SSS研究会」という九大病院歯学部矯正学教室の医局員と医局OBの開業医のメンバーで構成している勉強会を開催しました。 今回は会員の発表と学会の招待講演で来日されていた台湾のTaipei Medical Universityの蘇 志鵬(Chih-Peng Su)臨床教授にも発表をしていただきました。
蘇先生は私が毎年出席している台湾矯正学会(TOA)で、いろいろと接待してくれるフレンドリーな先生です。
勉強会終了後、西鉄グランドホテルで懇親会がありました。 蘇先生は日本の昭和大学で学位を取られているので日本語も堪能で冗談満載のトークで楽しい時間を過ごすことができました。
今後の矯正治療に生かせる新しい情報も吸収でき、また仲間との親睦も一段と深めることができた有意義な二日間でした。